前へ
次へ

安易に自己破産に頼ろうとするケースが多い

これはしばらく前のことですが世の中に多重債務者というのがあふれかえっている時代がありました。
これは複数のカードローンの会社がなどからその限度額まで融資を受けてしまって、もはやお金を借りることができないような状態にある人たちのことを指します。
それならば自己破産をすれば良いのではないかという人たちもいますが、それは言葉で言うほど簡単なことではありません。
自己破産のタイプとしては個人に適用される場合と企業に適用される場合との2種類があります。
どちらのケースでも自己破産を裁判所に申し立てて、それが受理されなければなりません。
裁判所で免責決定を得られれば、それで晴れて借金を返済する必要がなくなるということです。
免責決定を受けるにはある条件があります。
例えば闇金融やマルチ商法の被害にあった場合にそれは限られるのです。
世の中にはその点を勘違いされている人たちが多いです。
安易に自己破産に頼ろうとするケースがとても多いのです。
これは大変憂慮すべき事態です。

Page Top